活動報告・最新のコメンタリー | 公益財団法人日本国際フォーラム - Page 21

2022年2月4日

「『自由で開かれたインド太平洋』時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会第3回日米合同ワークショップ

日米双方のメンバーが一同に会して、「台湾」をテーマに、日本側より佐橋亮メンバーおよび福田円メンバーが、米国側よりスコット・ハロルド・メンバーがそれぞれ報告を行った。3名の報告を受けて、出席者29名との間で活発な意見交換が行われた。

2022年2月1日

「ユーラシア・ダイナミズムと日本外交」研究会第6回公開セミナー「緊迫するウクライナ・ロシア関係の現状と展望」

本セミナーでは、ウクライナ側からはロシア研究センターのヴォロディミル・オフルィズコ元外務大臣を、ロシア側からはモスクワ国際関係大学のドミトリ・ストレリツォフ教授をそれぞれゲストスピーカーにお迎えし、表題のテーマについて、徹底討論しました。

2022年1月31日

気候変動問題を取り巻く米中関係の行方と日本の対応―大国間競争の視点を中心に

さる2022年1月31日、当フォーラムは、鄭方婷日本貿易振興機構アジア経済研究所新領域研究センター研究員を講師に迎え、第175回外交円卓懇談会を開催した。

メモ

2022年1月28日

「経済安全保障」とは何か

さる2022年1月28日、当フォーラムは、北村滋前国家安全保障局長を講師に迎え、「『経済安全保障』とは何か」と題して第343回国際政経懇話会を開催した。

メモ

2022年1月27日

「変わりゆく国際秩序における日本の外交戦略―中国の対外行動分析枠組みの構築を踏まえて―」 2021年度第8回定例研究会合

高橋邦夫・日本総研国際戦略研究所副理事長より「中国の“国内的要素”から見た体験的日中関係」をテーマに報告が行われ、出席者35名との間で意見交換がなされた。

メモ

2022年1月27日

「米中覇権競争とインド太平洋地経学」研究会第7回定例研究会合

河合正弘顧問より「インド太平洋と日本のアプローチ」及び「『一帯一路』と『債務の罠』：発展途上国の対外債務問題」をテーマに報告がされ、参加者の間で⾃由討議が行われた。

メモ

2022年1月14日

「日本のハイブリッド・パワー」研究会第4回定例研究会合

外部講師の株式会社やまとごころ代表取締役村山慶輔氏より「観光再生：これからの観光に必要なこととは？」をテーマに報告が行われ、その後、メンバー間で自由討論が行われた。

メモ

2022年1月13日

「『自由で開かれたインド太平洋』時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会第2回日米合同ワークショップ

日米双方のメンバーが一同に会して、「経済安全保障」をテーマに、日本側より森聡メンバーおよび伊藤亜聖メンバーが、米国側よりアダム・シーガル・メンバーがそれぞれ報告を行った。3名の報告を受けて、出席者31名との間で活発な意見交換が行われた。

2022年1月13日

「海洋秩序構築の多面的展開―海洋『世論』の創成と拡大―」2021年度第5回定例研究会合

石原敬浩・海上自衛隊幹部学校教官より、「北極海をめぐる問題」をテーマに報告が行われ、出席者23名との間で意見交換がなされた。

2022年1月1日

会報 2022年1月1日号

　当フォーラムの印刷メディアの機関紙（季刊）である『日本国際フォーラム会報』の最新号（2022年1月1日号）が、2022年1月1日付けで発行されました。本号のトップニュースは、「渡辺理事長、英誌『IMPACT』にて当フォーラムを語る」および「『AUKUS』と『TPP』がもたらす波紋」です。