当フォーラムの「変わりゆく国際秩序における日本の外交戦略―中国の対外行動分析枠組みの構築を踏まえて―」事業(主査:加茂具樹当フォーラム上席研究員・慶應義塾大学教授)の一環として、さる2月4日、北京大学および慶應義塾大学SFC研究所日本研究プラットフォームと共催にて、日中座談会「バイデン政府の外交政策と米中関係」をオンライン開催したところ、その内容は以下のとおりである。
- 日 時:2021年2月4日(木)15:00-16:30
- 開催形式:Zoomによるオンライン
- 出席者:
【中国側】 帰 泳濤 北京大学 于 鉄軍 北京大学 節 大磊 北京大学 他 【日本側】 加茂 具樹 日本国際フォーラム上席研究員/慶應義塾大学総合政策学部教授 中山 俊宏 慶應義塾大学総合政策学部教授 神保 謙 慶應義塾大学総合政策学部教授 菊池 誉名 日本国際フォーラム理事・主任研究員 - 内容:
日本側から中山俊宏教授、中国側から節大磊教授に、それぞれ「バイデン政府の外交政策と米中関係」をテーマに報告がなされ、その後全体で自由討議を行った。議論についてはオフレコを前提としているため、これ以上の詳細は割愛する。