東京⼤学助⼿、助教授などを歴任し、2007年4⽉より現職。専⾨は現代アフリカ政治・国際関係。
主な著作に、『崩壊国家と国際安全保障:ソマリアにみる新たな国家像の誕⽣』(単著、有斐閣、2015年)、『紛争が変える国家』(共編著、岩波書店、2020年)、African Politics of Survival: Extraversion and Informality in Contemporary World, (共編著 Langaa Rpcig, 2021)、『ようこそアフリカ世界へ』(共編著、昭和堂、2022 年)などがある。アフリカ政策パネルの主査も務める。また、現在⼀般財団法⼈⽇本国際政治学会副理事⻑。
コメンタリー一覧
2023年12月28日
Weakening Hegemony and Increasing Polarization in Africa
2023年12月20日
弱まる覇権と分極化するアフリカ