活動報告・最新のコメンタリー | 公益財団法人日本国際フォーラム - Page 20

2022年2月24日

「『自由で開かれたインド太平洋』時代のチャイナ・リスクとチャイナ・オポチュニティ」研究会中国班・インド太平洋諸国班第7回定例研究会合

外部講師の池部亮専修大学教授より「ベトナムと中国の経済関係」をテーマに、柿崎一郎横浜市立大学教授より「中国の存在感が増すタイの鉄道―高速鉄道計画と車両調達―」をテーマに報告が行われ、その後出席者との間で自由討論がなされた。

メモ

2022年2月24日

アフガニスタン撤退と米印関係

さる2022年2月24日、当フォーラムは、国際ジャーナリストの広瀬公巳氏を講師に迎え、「アフガニスタン撤退と米印関係」と題して第344回国際政経懇話会を開催した。

メモ

2022年2月16日

第7回公開セミナー「Normalization of Afghanistan’s Relationship with the International Community」

2022年2月16日、本セミナーでは、海外側からNader Nadery (Former Assistant to the President and Head of the Independent Afghan Human Rights Commission)、Vygaudas Usackas (Former EU Ambassador in Kabul, later Russia)、Ahmed Rashid (Author of Taliban : Militant Islam, Oil and Fundamentalism in Central Asia, from Pakistan)を、日本側から山本忠通元アフガニスタン担当国連事務総長特別代表をそれぞれゲストスピーカーにお迎えし、表題のテーマについて、徹底討論しました。

2022年2月16日

「ロシアの論理と日本の対露戦略」研究会第6回定例研究会合

山添博史メンバーより「ウクライナをめぐるロシアの論理」をテーマに報告が行われ、出席者の間で意見交換がなされた。

メモ

2022年2月15日

シリーズセミナー「中国を如何に捉え、どう向き合うか　中国の対外行動を突き動かしているダイナミクスを読む」（第６回）

2022年2月15日、第６回は、「習近平の歴史決議をどう捉えるのか」をテーマに、大澤武司・福岡大学教授より「中国共産党史の視点からみる第三の『歴史決議』」、加茂具樹・慶應義塾大学教授より「流動する国際秩序と第三の『歴史決議』」をテーマに報告をいただき、徹底討論した。

2022年2月14日

「変わりゆく国際秩序における日本の外交戦略―中国の対外行動分析枠組みの構築を踏まえて―」 2021年度第11回定例研究会合

さる2022年2月14日、真家陽一メンバー、下野寿子メンバー、諏訪一幸メンバー、廣野美和メンバーより、それぞれ本プロジェクトのテーマに関して報告が行われ、意見交換がなされた。

2022年2月10日

“Rapprochement between Russia and China: joint challenges for Ukraine and Japan”

さる2022年2月10日、当フォーラムは、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使を講師に迎え、第176回外交円卓懇談会を開催した。

メモ

2022年2月10日

「変わりゆく国際秩序における日本の外交戦略―中国の対外行動分析枠組みの構築を踏まえて―」 2021年度第10回定例研究会合

さる2022年2月10日、宮本雄二・宮本アジア研究所代表（元中国大使）より対中分析枠組みなどについて報告が行われ、出席者41名との間で意見交換がなされた。

2022年2月9日

「日本のハイブリッドパワー」研究会第5回定例研究会合

外部講師の松浦晃一郎ユネスコ元事務局長より「日本の将来　一国際人の見方」をテーマに報告が行われ、その後、メンバー間で自由討論が行われた。

メモ

2022年2月8日

「変わりゆく国際秩序における日本の外交戦略―中国の対外行動分析枠組みの構築を踏まえて―」 2021年度第9回定例研究会合

飯田将史メンバー、林載桓メンバー、大澤武司メンバー、熊倉潤メンバーより、それぞれ本プロジェクトのテーマに関して報告が行われ、意見交換がなされた。