活動報告・最新のコメンタリー | 公益財団法人日本国際フォーラム

2025年7月29日

第２回定例研究会合「中露の勢力圏構想の行方と日本の対応」研究会

当日は外部講師として、斎藤正道中東調査会主任研究員より「イラン・イスラエル戦争後のイラン外交」についての研究報告が行われ、その後出席者との間で自由討論がなされた。

2025年7月22日

第1回日米全体会合開催さる「非軍事的側面からの日米協力」研究会

前嶋和弘主査より、2年度目の研究会にむけての挨拶がなされ、研究会のスケジュール説明などが行われた。政策提言に向けた研究の進め方について日米メンバーで自由闊達な意見交換がなされた。

2025年7月21日

高畑洋平メンバー、伊藤和歌子主幹が隠岐諸島へ出張

高畑メンバーと伊藤主幹は、外交・国際関係の調査研究の一環として、島根県・隠岐諸島などを訪問し、隠岐の島町の大庭孝久副町長など６名と意見交換を行いました。国境に近い島嶼地域にこそ、日本の対外政策や安全保障の根幹を見直すヒントがある。そうした問題意識のもと、地域の声と現場の現実を踏まえつつ、日本外交の新たな視座を探る貴重な機会となりました。

2025年7月16日

イスラエル・イラン戦争後の核戦略と不拡散：課題と可能性

エマニュエル・ナヴォン（Emmanuel Navon）エルサレム戦略安全保障研究所主任研究員を講師に迎え、掲題のテーマで第209回外交円卓懇談会を開催した。

メモ

2025年7月11日

「トランプ政権と中国外交」

さる2025年7月11日、劉傑早稲田大学社会科学総合学術院教授を講師に迎え、掲題のテーマで第371回国際政経懇話会を開催した。

メモ

2025年7月10日

ユーラシア時代におけるハンガリーとEU

レヴェンテ・ホルヴァート（Levente Horváth）ジョン・フォン・ノイマン大学ユーラシアセンター所長を講師に迎え、掲題のテーマで第208回外交円卓懇談会を開催した。

メモ

2025年6月24日

日中学術交流会「石破政権の成立と日中関係」の開催

さる2025年6月24日、来日した中国社会科学院日本研究所の代表団と表題のテーマについて意見交換会を開催した。

メモ

2025年6月16日

インド太平洋地域における戦略的ミニラテラリズムと地域安全保障アーキテクチャ

トーマス・ウィルキンズ（Thomas Wilkins）シドニー大学准教授を講師に迎え、掲題のテーマで第207回外交円卓懇談会を開催した。

メモ

2025年6月16日

第２回定例研究会合「日本の強みを生かした『女性･平和･安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」

髙橋主査より「ジェンダー主流化への課題と展望」と題する研究報告が行われ、次いで北村メンバーより「災害とジェンダー」についての研究報告が行われ、その後出席者との間で自由討論がなされた。

2025年5月28日

海洋インドインド太平洋における関与と関心

プラトナシュリー・バス（Pratnashree Basu）印オブザーバーリサーチ財団アソシエイトフェローを講師に迎え、掲題のテーマで第206回外交円卓懇談会を開催した。

メモ