活動報告・最新のコメンタリー | 公益財団法人日本国際フォーラム

2025年11月12日

第５回定例研究会合「日本の強みを生かした『女性･平和･安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」

外部講師として和田賢治・武蔵野学院大学教授を迎え、「女性・平和・安全保障におけるジェンダー主流化の課題」と題する研究報告が行われた。その後、出席者との間で自由闊達な意見交換がなされた。

2025年11月4日

公開授業：WPS(女性、平和、安全保障)特別コロキアム

本研究会は、宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センターなどと共催し、ウクライナ出身のバンドゥーラ奏者カテリーナ氏をお迎えし、100名の宇都宮大学学生らとともに音楽を通して平和とジェンダーの関係を考える特別コロキアムを開催した。当日は本研究会から、髙橋若菜主査、高畑洋平メンバーおよび伊藤和歌子研究主幹が参加した。

2025年10月31日

シリーズ・セミナー第６回「ウクライナ戦争の行方と欧州の動向」

さる10月31日、シリーズ・セミナー「欧州は今：重層的多極化する欧州とアジア」第6回「ウクライナ戦争の行方と欧州の動向」を開催した。

メモ

2025年10月28日

日米政策円卓会議「トランプ2.0時代の日米協力の課題と展望―非軍事的側面に着目して」

国会議員をお招きし、日米メンバー間で議論が行われた。トランプ大統領の訪日を踏まえて、日米協力の課題と展望について意見交換がなされた。

2025年10月27日

国際シンポジウム「トランプ2.0時代の日米関係の将来」

研究会「非軍事的側面からの日米協力」前嶋和弘主査の司会の下、日米メンバーより、経済安全保障、気候変動・エネルギー、民主主義のあり方に関する報告がなされた後、質疑応答が行われた。

2025年10月25日

復旦大学『日中若手研究者フォーラム』に参加

10月25‐26日かけて上海で開催された日中若手研究者フォーラムに、菊池誉名常務理事が招待を受けて参加した。

メモ

2025年10月16日

第４回定例研究会合「日本の強みを生かした『女性･平和･安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」

廣瀬副査より「ロシアのウクライナ侵攻とLGBT問題」と題する研究報告が行われ、その後、出席者との間で自由闊達な意見交換がなされた。

2025年10月14日

トランプ2.0とアメリカ、世界平和の行方

さる2025年10月14日、三牧聖子同志社大学教授を講師に迎え、掲題のテーマで第373回国際政経懇話会を開催した。

メモ

2025年10月10日

日本国際フォーラムーベトナム社会科学院ランドテーブル会議「日本とベトナムにみる新たな地域・国際課題への取り組み」

さる10月10日、来日したベトナム社会科学院の代表団を招いてラウンドテーブル会議「日本とベトナムにみる新たな地域・国際課題への取り組み」を開催した。

メモ

2025年10月6日

第３回定例研究会合「日本の強みを生かした『女性･平和･安全保障 (WPS)』における貢献の在り方」

上野メンバーより「国連安全保障理事会における歴史的経緯と現在の展開」と題する研究報告が行われ、次いで甲斐田メンバーより「ジェンダーに基づく暴力：ナイジェリアの事例」についての研究報告がそれぞれ行われた。その後、出席者との間で自由闊達な意見交換がなされた。