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2014-10-09 06:48
カジノの日本人利用先送りは、姑息
杉浦 正章
政治評論家
10月8日の参院予算委審議を聞いていて、この国の政権の法解釈はどうなっているのかと首を傾げた。首相・安倍晋三が先頭に立ってカジノ導入の旗振りだ。昔の政治家はその点一本筋が通っていた。「倫理観」という筋である。後藤田正晴は法相時代「賭け麻雀自体はよくない」とごく初歩の賭け事にもクレームをつけた。それ...
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2014-10-08 14:04
香港危機で貴重な機会を逸した日本
高峰 康修
岡崎研究所特別研究員
香港の行政長官の選挙制度を、2017年から、実質的に中国政府が認めた者の立候補しか認めないように変更することに対する、学生を中心とする抗議運動「雨傘革命」の帰趨は、予断を許さない。中国政府は、ソーシャル・メディアにも工作員を侵入させる、抗議運動を孤立化させることに成功しつつあるようにも見える。そう...
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2014-10-07 14:56
プーチン大統領の訪日は「日本次第」とロシア側が強調
飯島 一孝
ジャーナリスト
今秋に予定されているプーチン露大統領の訪日は困難との見方が広がっているが、ロシア外交関係者は「年内の訪日が実現するかどうかは日本側次第だ」との見方を示した。さらに、首脳会談の前提とされる日露外相会談について「外相会談を凍結しているのは事実上日本側だ。日本が会談を提案すればロシアはすぐ行う」と述べ、...
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2014-10-06 06:55
仁川大会は紛れもなく韓国の国威を下げた
杉浦 正章
政治評論家
開催国が国威を発揚するのがスポーツの国際大会だが、仁川でのアジア大会は明らかに韓国の国威を下げた。アジア大会史に残るあまりにもずさんな運営、スポーツの戦いにふさわしくないアンフェアな判定。バドミントンで生じた「風」が象徴する疑惑の行為。まるで勝つために手段を選ばぬ手法は、韓国内にまん延する「国風...
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2014-10-03 10:39
米国から外交指導力を奪う国内政治の分極化
鍋嶋 敬三
評論家
米国の中間選挙(11月4日)が1ヶ月後に迫った。上院(定数100)の3分の1、下院の全435議席、38知事のほか市や郡、教育委員会なども含めた全土に及ぶ総選挙である。オバマ政権に対する民意が総体として示される選挙であり、中間選挙を受けて2016年大統領選挙が走り出す。政権Ⅱ期目の折り返し点に立つオ...
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2014-10-03 10:20
(連載2)ウクライナを巡る森喜朗元首相のモスクワ発言に強い懸念
袴田 茂樹
日本国際フォーラム評議員
しかし、森氏は日本にはウクライナ問題に関わる資格、つまりウクライナ問題でロシアを批判する資格はないと言う。ウクライナが独立した主権国家である以上、ロシアによる力による主権侵害は、国際法上も到底許容できない。国連総会で世界の100カ国が、ロシアのクリミア併合を批判したのも、これを批判しなければ、国際...
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2014-10-02 15:04
(連載1)ウクライナを巡る森喜朗元首相のモスクワ発言に強い懸念
袴田 茂樹
日本国際フォーラム評議員
この投稿では、モスクワを訪問した森喜朗元首相のウクライナ問題に関する発言(9月9日のEU批判のスピーチ)について、私の強い懸念を述べたい。安倍首相のプーチン宛て親書を携えて訪露した森喜朗元首相がモスクワで行ったスピーチには、にわかには信じ難い内容が含まれている。9月9日、森氏はナルイシキン下院議長...
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2014-10-01 06:57
解散のかの字もなく臨時国会開幕
杉浦 正章
政治評論家
案の定冒頭の代表質問は解散のかの字も出なかった。従って安倍は答弁する必要すら無かった。さすがの民主党代表・海江田万里も、維新の党共同代表・江田憲司も恥ずかしくてピント外れの解散質問などできなかったのだろう。産経などが一時は本気で今秋解散を報道したのは、そのレベルの判断能力と見れば済むことだ。テレビ評...
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2014-10-01 00:03
(連載2)本腰が入るテロとの戦い
角田 勝彦
団体役員、元大使
他方、G7(EU含む)の外相は9月25日、ニューヨークの会合後の共同声明で、「イスラム国は致命的な脅威で、壊滅させるための長期的取り組みを支持する」とするとともに、イスラム国の拠点に対する米軍などの空爆について、「イスラム国に安住の地を与えないための重要な貢献」と評価し、外国人戦闘員の流入を防ぐ対...
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2014-09-30 10:57
(連載1)本腰が入るテロとの戦い
角田 勝彦
団体役員、元大使
ロシアのラブロフ外相は9月27日、国連総会の演説で、米国のシリア空爆などについて「主権侵害」「傲慢な政策」と全面的に批判したが、米国が呼びかけた、過激派「イスラム国」へ対処する「有志連合」へは、すでに我が国(人道支援)や中東諸国を含め60カ国以上が参加を表明しており、米国の「世界の警察官」への復帰...
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2014-09-29 12:04
道東を走りながら考えた、北方領土問題
津守 滋
立命館アジア太平洋大学客員教授
9月下旬、根室→知床(羅臼・宇都呂)→屈斜路湖・摩周湖→根釧原野と道東をレンターカーで観光旅行した。根室は北方領土の仕事の関係で数回訪れているが(うち2回は国後・色丹へのビザなし交流での訪問の途次)、観光旅行は初めてであった。納沙布では、歯舞群島の水晶島、萌茂尻島、貝殻島灯台それに国後が、雨上りの...
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2014-09-28 10:28
(連載2)NATO、ロシアの脅威を正面から直視へ
河村 洋
外交評論家
どのような宣言も政策も充分な国防費の裏付けがなければならない。プーチン氏がナショナリストの姿勢を強めたのは現在のウクライナ危機よりもはるか以前からである。しかしNATO加盟諸国はポスト冷戦期に、ヨーロッパどころか世界規模でも安全保障上の懸念などまるでないかのように国防費を大幅に削減した。ヨーロッパ...
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2014-09-27 19:21
(連載1)NATO、ロシアの脅威を正面から直視へ
河村 洋
外交評論家
去る9月4日から5日にかけて開催されたNATOのウェールズ首脳会議は、ウクライナ情勢を反映して「グローバルNATOからヨーロッパ再重視へ」の転換点となった。いわば、今回の首脳会議はポスト冷戦時代の終結を象徴するものだった。8月初旬には、ウェストミンスターで下院が「NATOの戦略的重点はイラクとアフ...
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2014-09-26 11:49
モスクワで戦争反対の大規模デモ
飯島 一孝
ジャーナリスト
プーチン政権の対ウクライナ政策に抗議する反政府デモが9月21日、モスクワで行われ、市民約2万人が参加した(警察当局は約5千人と発表)。政権側はデモ参加者を極力減らそうと早くから主催者側に圧力をかけた。当日も警察官を大量動員して空と陸からデモ隊を抑え込もうとしたが、昨年秋にウクライナ紛争が起きて以降...
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2014-09-26 06:39
APECでの「極東デタント」へ動き急
杉浦 正章
政治評論家
国連を舞台に首相・安倍晋三と外相・岸田文男による多様な外交が展開されているが、俯瞰すれば全てが「極東雪解け・デタント(緊張緩和)」へとつながっていることが分かる。中国とは「海上連絡メカニズムによる不測の事態回避」、韓国とは「史経分離」、ロシアとはウクライナ問題での緊張の中での対話維持だ。これが11...
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2014-09-24 14:10
スコットランドの独立回避にあたり思う
船田 元
元経済企画庁長官
去る9月19日、英国からスコットランドを独立させるべきか否かで、注目の住民投票が実施された。結果はご存知のように独立が否決されたが、事前の世論調査では賛成が上回るものも出たくらいで、英国政府も肝を冷やした。もし独立が選択されていたら、英国のみならず、ヨーロッパ全体が大混乱に陥っていたかも知れない。...
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2014-09-22 11:16
円安のデメリットを増幅する原発稼働停止
高峰 康修
岡崎研究所特別研究員
9月18日に、東京外国為替市場の円相場は、108円台後半まで円安ドル高が進み、ニュース等でも大きく取り上げられた。円安は、アベノミクスの結果ではあるが、政策目標ではない。アベノミクスの三本の矢は、(1)金融緩和、(2)財政出動、(3)成長戦略、である。このうち、金融緩和が、ゼロ金利政策も量的緩和政...
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2014-09-22 10:41
海のシルクロードは「トロイの木馬」か?
鍋嶋 敬三
評論家
中国の習近平国家主席のインドなど南アジア歴訪(9月中旬)は、自国が面していないインド洋においても大国としての存在感を増したい意欲の表れである。エネルギーや資源を求める中国は中東・湾岸地域やアフリカへの影響力を強めようと積極的に首脳外交を展開している。インド洋周辺諸国に港湾拠点を築く「真珠の首飾り」...
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2014-09-19 06:28
韓国は「史経分離路線」にかじを切った
杉浦 正章
政治評論家
韓国外交が対日融和に大きくかじを切りだした。その基調は「歴史認識」はさておいて、「経済文化交流重視」という流れだ。端的に言えば「史経分離路線」である。突然“軟化”し始めた原因はどこにあるかと言えば、一にかかって大統領・朴槿恵が日中、日朝関係の進展で極東での孤立をひしひしと感じ、米国の圧力もあって渋...
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2014-09-18 10:31
従軍慰安婦の一つの「真実」
津守 滋
立命館アジア太平洋大学客員教授
ここに古山高麗雄の一冊の本がある。『兵隊蟻が歩いた』だ。自ら多くの東南アジアの国の戦線を渡り歩き、ビルマ戦線でも陸軍一等兵として従軍した経験のある著者が、1975年にビルマを再訪して書いた旅行記である。この著書は77年に文藝春秋社より出版されている。そこに慰安婦について、次のような記述がある。
...
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