国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「百花斉放」
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2010-03-18 22:33

歓迎すべき岡田外相の非核三原則に関する新発言

高峰 康修  岡崎研究所特別研究員
 いわゆる「核密約」に関する調査結果が出て、最も懸念されたことは、非核三原則と米国のNCND(Neither Confirm Nor Deny:核の配備について肯定も否定もしない)政策の抵触を理由に、非核三原則の解釈や運用を硬直化させ、それが将来の政権を拘束して、米国による拡大抑止力を損なうことであ...▶続きはこちら
2010-03-16 07:38

政治の劣化と不信極まる:鳩山政権半年

杉浦 正章  政治評論家
 歴史的な政権交代から半年が過ぎた。民主党政権が日本の政治にもたらしたものは何だったのだろうか。めまぐるしい新政権をめぐる動きの中で浮かび上がってきたものは、首相・鳩山由紀夫と民主党幹事長・小沢一郎の相互依存関係がますます深まり、あの国民に見放された古い自民党の体質をそのまま引きずって、日本の政治を...▶続きはこちら
2010-03-15 00:51

クロマグロ国際取引禁止提案について思う

宮崎 厚  ベンチャー企業顧問
 野生動物の保護、捕獲・採取の規制に関するワシントン条約締約国会議が開催され、モナコの出した地中海・大西洋のクロマグロの国際取引禁止提案に注目が集まっています。牛や羊を食べている国々のひとたちは、どうして古来よりマグロを食べる日本人を理解しないのか、と感じる人も多いのかと思います。一つには、牛や羊は...▶続きはこちら
2010-03-14 01:48

朝青龍バッシングは止めよう。

宮崎 厚  ベンチャー企業顧問
 日本外交にとってモンゴルは非常に大事な国です。民族的には全く日本と変わらず、島国日本と違い大陸のど真ん中で、厳しい自然環境の中で生活する、たくましいアジア民族の姿です。その平原で育った青年が日本へ来て相撲で活躍してくれたのではないですか。賞賛すべきでこそあっても、バッシングすべきことではありません...▶続きはこちら
2010-03-11 07:42

民主・公明「野合」のメカニズム

杉浦 正章  政治評論家
 政党間の離合集散は毎度のことだが、余りに節操がないものを“野合”という。いわば「野合専門家」とも言うべき民主党幹事長・小沢一郎と、これに秋波を送る公明党代表・山口那津男の大接近が著しい。自ら衆院の代表質問で口を極めて攻撃の対象とした「子ども手当」、で山口は、賛成に転じたのだ。火を見るより明らかな山...▶続きはこちら
2010-03-09 09:46

(連載)インフレ目標設定にこだわるな(2)

角田 勝彦  団体役員
 国際通貨基金(IMF)の1月末見通しは、2010年の世界経済の実質成長率を3.9%(日本は1.7%)と昨年10月見通しより0.8ポイント上方修正(日本は変わらず)した。また、米欧の中銀は、2008年秋の金融危機後に導入した緊急措置の打ち切りに向かう「出口戦略」を模索している。しかし、日本は円高もあ...▶続きはこちら
2010-03-09 01:22

外交問題からチョッと離れて

宮崎 厚  ベンチャー企業顧問
 皆さんの投稿を拝見すると、外交問題からは離れ、政治評論や、民主党はけしからんといった論調が多いような気がします。そこで私も、純粋な外交というよりも、世界を考え、日本国内の地方と都会の格差の問題に関して一言。

 私は、BS4チャンネルの月曜夜8時、「イタリアの小さな村」という番組が好きです。イ...▶続きはこちら
2010-03-08 17:27

(連載)インフレ目標設定にこだわるな(1)

角田 勝彦  団体役員
 最近、長引くデフレを経済沈滞の原因だとして「インフレ目標設定など、デフレ克服にまず力を注げ」との議論が、政府首脳発言を含んで、活発化している。これは「雇用と経済の現状から見て、日銀(金融)にも、もう一肌脱いでほしい」との政府(財政)からの要請ととれば、納得できるものはある。我が国の場合、出口戦略は...▶続きはこちら
2010-03-08 07:37

これでもかこれでもかと、マニフェスト無視の鳩山政権

杉浦 正章  政治評論家
 小沢・鳩山会談で参院選向けマニフェスト政策に着手することで一致したが、その前にやることがあるのではないか。首相・鳩山由紀夫が「マニフェストが守れないときは、政権の座を降りる」と公約して、総選挙を圧勝に導いたことの総括である。マニフェストは半年間の政権担当で目玉公約が次々に破たんした。とどめを刺した...▶続きはこちら
2010-03-04 09:40

(連載)オバマ大統領とカーター大統領の類似性(2)

河村 洋  親米NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
 ジェファソン型のバラク・オバマ氏は、前任者ジョージ・W・ブッシュ氏のジャクソン型ナショナリズムとウィルソン型介入主義へのアンチテーゼとして登場した。オバマ氏はアメリカが悪党体制とも共存が可能であり、海外関与を控えるとともに、その余力を国内改革に向けるべきだと考えている。しかしミード氏は以下のように...▶続きはこちら
2010-03-03 18:40

(連載)オバマ大統領とカーター大統領の類似性(1)

河村 洋  親米NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
 昨年の大統領就任からというもの、保守派の市民団体はオバマ氏をカーターⅡと揶揄し続けている。しかし今回は『フォーリン・ポリシー』誌のような権威のある専門誌までがオバマ氏とカーター氏の類似性を語り、何と同誌1・2月号の表紙の写真にまでなった。このカバー記事は、外交問題評議会でヘンリー・キッシンジャー記...▶続きはこちら
2010-03-03 07:39

泥棒が縄をなう鳩山政権の政治資金規正法改正

杉浦 正章  政治評論家
 久しぶりの首相・鳩山由紀夫と幹事長・小沢一郎の会談は、要するに“一蓮托生の頬被り”で「政治とカネ」政局を乗りきれるという判断が根底にある。強気の中央突破作戦だが、政局観、倫理観の双方において“甘さ”が目立つ。根底の“読み”が甘すぎるのである。政権は鳩山、小沢を筆頭に石川知裕、小林千代美と「進退4兄...▶続きはこちら
2010-03-01 14:38

鳩山首相が問われる指導者の資質

鍋嶋 敬三  評論家
 鳩山由紀夫首相が就任して3月で半年を迎える。首相自身と民主党を支配する小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題、国会での政権公約違反の追及、普天間基地移設問題の迷走などで、内閣支持率は急落、各種世論調査で不支持が支持を上回り、民主党支持層の政権離れも顕著になっている。短期間での凋落ぶりの最大の要因は、...▶続きはこちら
2010-02-27 01:33

日本外交は2つの地域を重点志向せよ

宮崎 厚  ベンチャー企業顧問
 「日米同盟が日本外交の基本である」とか、「中国、アジアを重視しなければならない」とか、「米国が日本の頭越しに中国と親密になったら、日本はどうするか」などという議論には、私は興味がありません。日本が現在までそれなりの友好関係が出来ている国はさておき、今後のグローバル経済化や世界経済と地球上の全人類の...▶続きはこちら
2010-02-26 07:35

自民執行部、方向音痴の迷走

杉浦 正章  政治評論家
 自民党の“春眠”が3日で終わった。完敗の国会戦術である。「一言で言えば、野党慣れしていない」と民主党参院議員会長・輿石東あたりから言われては、どうしようもない。自民党総裁・谷垣禎一は「残念無念。憤まんやるかたなし」と慨嘆しているが、自ら「いまをおいて、他にない」と大見得を切って突撃の誤判断をしたの...▶続きはこちら
2010-02-24 13:52

トヨタ問題は、日米間の貿易摩擦である

塚崎 公義  久留米大学准教授
 トヨタの大規模リコールは、トヨタの失策の結果である。しかし、トヨタに対するバッシングは、貿易摩擦の色合いが強い。そう考える根拠は、リコールを実施した各国で、米国の動きだけが目立っていること、米国内でもトヨタの工場のある地域とそれ以外で大きな温度差があること、などである。

 過去十余年にわたり...▶続きはこちら
2010-02-23 16:34

陸自連隊長の「同盟」発言処分は不当

高峰 康修  岡崎研究所特別研究員
 陸自第6師団の中沢剛連隊長(1等陸佐)が、宮城県の陸上自衛隊王城寺原演習場で2月10日に開かれた米陸軍との共同訓練の開始式で、鳩山首相の「トラスト・ミー」発言を批判したとして、注意処分を受けた。報道によれば、中沢連隊長は「同盟というものは、外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『...▶続きはこちら
2010-02-23 07:42

自民の国会審議拒否は、ピント外れだ

杉浦 正章  政治評論家
 自民党は、せっかくの「長崎版政治とカネ」追及のチャンスを予算委審議拒否で見送るとは、どういう判断なのだろうか。長崎知事選は、閣僚・党幹部そろって“利益誘導”発言を繰り返し、公職選挙法違反の疑いが濃厚である。二の矢、三の矢の絶好のチャンスを見逃して、穴に閉じこもる。上目づかいで世論の動向を見ているの...▶続きはこちら
2010-02-21 23:58

国債は利子つきで返ってくる税金だと思えば

河東 哲夫  研究員
 みんな「国債は子孫に借金を残すことになる」とか言って、「バイキンマンのように汚らわしい」と言っているが、本当にそうなのか?

 国債は数年で返金されるではないか。みんな増税が嫌だから、政府は歳入が不足する。そこで政府は、国民が溜めこんだ金を銀行を通じて利子つきで数年借りて運用し、また返済する。...▶続きはこちら
2010-02-19 09:47

(連載)予想されていたウクライナの混乱(2)

河村 洋  親米NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
 ウクライナは政治的な一体性を欠くつぎはぎだらけの国である。民族と地域の分裂は、選挙後の混乱した紛争の原因の一つである。またウクライナは主権国家としての充分な歴史的な体験がない。ここで選挙後の混乱を理解するために、モルチャノフ氏の論文を振り返ってみたい。ナショナリストのブロガーによる「私は、ティモシ...▶続きはこちら
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