国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「百花斉放」
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2012-08-02 18:04

(連載)シェールガスとシェールオイルによるエネルギー大革命(1)

藤井 厳喜  ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役
 近年、シェールガスとシェールオイルという全く新しいタイプの天然ガスと石油が世界中で大量に発見されています。この為、国際的なエネルギー状況は革命的に変化しました。一言で言えば、安い石油と天然ガスが大量に供給される時代が始まったのです。現在の技術で、しかも、現在の価格帯で生産する事の出来る天然ガスは約...▶続きはこちら
2012-08-02 12:05

尖閣諸島の実効支配を早急に確立せよ

松井 啓   元駐カザフスタン大使
 最近出席した日本の海洋安全保障の諸課題への対応に関する報告会に触発され、以下に提言を記すので反論を期待する。

 日本は北方領土と竹島及び尖閣諸島という3つの領土問題を抱えている。いずれも我が国固有の領土と主張しているが、3つのうち北方領土はロシアに、また、竹島は韓国に実効支配されたままになっ...▶続きはこちら
2012-08-02 10:49

編集部からご報告

編集部  編集部
 7月28~30日付けの本欄に連載された平林博元大使(当フォーラム副理事長・副緊急提言委員長)の投稿「丹羽中国大使の早期引退を勧める」が、8月2日付けの『毎日新聞』朝刊によって記事として取り上げられ、「丹羽中国大使に異例の引退勧告 平林元仏大使」との見出しで、次のように紹介されました。
 日本国際...▶続きはこちら
2012-08-01 06:52

早期解散なら「維新」が民主を直撃

杉浦 正章  政治評論家
 一見「当たらず障らず」のようだが、実際は“水に落ちた犬”をたたき始めているというのが、大阪市長・橋下徹に対する政界の潮流だ。「当たらず障らず」なのは、山口県知事選の橋下系候補に対する自公の戦術や与野党7会派提出の大都市地域特別区設置法案の提出などの、“争点回避”の動きを見ればわかる。逆に、橋下の女...▶続きはこちら
2012-07-30 07:14

(連載)丹羽駐中国大使の早期引退を勧める(3)

平林 博  元大使
 こう見てくると、中国は、文化的にも経済的にも重要な国であるが、わが国や周辺諸国にとって安全保障上の大きな懸念材料である。1978年に締結した日中平和友好条約第2条には、中国の主張により「(日中両国は)覇権を求めず、覇権に反対する」と明記されているが、現在、中国は、その覇権主義を隠そうともしない。
...▶続きはこちら
2012-07-29 12:17

北方領土交渉は「始め!」の前に足元を固めよ

松井 啓  元駐カザフスタン大使
 大統領に復帰したプーチンの北方領土問題に関する「始め!」と「引き分け」発言により、またしても北方領土4島全部の返還に片思い的期待を寄せる向きもあるが、独り相撲に終わらないよう、参考までに現状をロシア側はどう見ているのかを、相手の立場から整理してみた。おおよそ、つぎの6点のようなことになるのではある...▶続きはこちら
2012-07-29 07:06

(連載)丹羽駐中国大使の早期引退を勧める(2)

平林 博  元大使
 7月15日、大使は日本政府から一時帰国を命ぜられたが、更迭にはならず、短時日で北京に帰任した。しかし、国民の強い批判を浴び、政府や国会からの叱声を受け、辞任コールが続く丹羽大使を、中国が本当に尊重し、尊敬するだろうか。中国としては、大使が今後ともどれだけ中国の役に立つかを見守るだろうが、政府を代弁...▶続きはこちら
2012-07-28 19:50

(連載)丹羽駐中国大使の早期引退を勧める(1)

平林 博  元大使
 丹羽宇一郎駐中国大使の評判が、すこぶる悪い。丹羽大使の駐中国大使任命は、当初から誤りであった。わが国の駐中国大使は、極めて難しいポストである。丹羽大使は、優れた企業人であり、財界活動や政府への政策提言に貢献した。にもかかわらず、丹羽大使は、現下の厳しい日中関係の下では適任ではなく、個人的にも晩節を...▶続きはこちら
2012-07-27 21:47

地方自治体の知事は外交・国防問題に口を出すな!

吉田 重信  日中関係研究所主宰
 石原東京都知事提唱の都が尖閣諸島を購入する計画は、一部の国民に支持されているが、私は愚挙の極みであると考える。なぜなら、尖閣諸島はすでに日本の実効的な支配の下にあり、たとえ個人の私有権を都の所有に移してみたところで、国際法上とくに有利になるわけではないからである。

 むしろ多額の金額を支払っ...▶続きはこちら
2012-07-26 21:48

いじめへの対応としてスクール・カウンセラーを活用せよ

金子 弘  日本学習社会学会会員
 いじめを背景に自殺したとされる生徒への対応に問題があったとして、大津市教育委員会とその管下の某中学校の対応ぶりが、批判されている。いじめはどの学校においても起こりえることであるが、それは複雑多様となってきており、いじめを発見することは、日常的に児童生徒と接している教員でなければ難しい。しかし、いじ...▶続きはこちら
2012-07-26 11:04

(連載)転換点を迎えつつあるシリア情勢(2)

水口 章  敬愛大学国際学部教授
 そこで、注目したいのは、アサド政権を支えていると思われるロシアと中国の対シリア政策である。両国は7月19日(ニューヨーク、午前)、国連安保理で、この10カ月で3度目となる拒否権を発動し、米・英・仏・独・ポルトガルの5カ国が提案した対シリア決議案を廃案とした(賛成11、棄権2、反対2)。採決の前に、...▶続きはこちら
2012-07-26 06:59

野田は原発で火中のクリを拾った

杉浦 正章  政治評論家
 心地よい駆動音を立てて大飯原発4号機がフル稼働の段階に入った。我が国のエネルギー危機はようやくその袋小路から脱する光明が見え始めた。国内に異論を残すが、大勢は、小異を残して大同につく。もうこの流れが逆行することはなく、時代は火力、水力、原子力を主軸としたベストミックスの時代に移行する。これに自然エ...▶続きはこちら
2012-07-25 12:18

丹羽駐中国大使更迭の意味合い-日本外交の挫折

吉田 重信  日中関係研究所主宰
 丹羽宇一郎駐中国大使が近く更迭されるという。丹羽大使が英国のメディアに「石原東京都知事による尖閣購入計画は日中関係を緊張させる」と述べたことの責任をとらされたという。民主党政権は、外務省の専門職たる大使を排除して、わざわざ丹羽氏という商社マンを大使に任命した経緯からすれば、当初の民主党の思惑が失敗...▶続きはこちら
2012-07-25 11:52

(連載)転換点を迎えつつあるシリア情勢(1)

水口 章  敬愛大学国際学部教授
 7月19日、ニューヨークの原油先物相場が7日続伸し、WIT(8月物)で1バーレル92.66ドルをつけた。この上昇要因としては、次のような点が挙げられる。(1)18日のシリアの治安本部での爆発事件によりこの地域の情勢が悪化し、主要産油国であるイラクやイランにも悪影響が及ぶことへの懸念、(2)イラン核...▶続きはこちら
2012-07-23 18:05

「大人の外交」を展開せよ

船田 元  元経済企画庁長官
 先日は上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたが、わずか1週間で亡くなってしまった。日本での出産が24年ぶり、自然交配では初めての快挙だっただけに、大変残念だった。上野動物園の園長が死亡報告の記者会見で、途中から嗚咽が堪えきれず、副園長に代わってもらうというハプニングがあった。飼育員が24時間態勢で...▶続きはこちら
2012-07-20 06:46

橋下は自らを懲戒処分にすべきだ

杉浦 正章  政治評論家
 「百年の恋も一時に冷める」というか「百日の説法屁一つ」というか、床屋談義風に言えば「大阪の橋下はんもえらいスキャンダルだすなぁ」。それよりも驚いたのは7月18日に「コスプレ不倫」が明らかになって、追及すべき記者会見の場が、お追従質問が出るような、なれ合いで“和気あいあい”の雰囲気であったことだ。市...▶続きはこちら
2012-07-18 09:45

(連載)日本再生戦略をどう生かすか(2)

角田 勝彦  団体役員
 「日本再生戦略」報告書原案は本体だけで119ページと大部である。環境や医療、金融、中小企業、アジア太平洋貿易、観光など11の戦略分野で450項目に及ぶ施策を挙げ、新しい市場や雇用の創出を目指す数値目標を多く盛り込み、達成までの工程表も明示している。成長が見込める環境関連分野と医療・介護分野で202...▶続きはこちら
2012-07-17 11:18

(連載)日本再生戦略をどう生かすか(1)

角田 勝彦  団体役員
 野田首相を議長とする国家戦略会議が昨年10月から検討してきた「日本再生戦略」の原案が7月上旬明らかになった。今後、与党の党内手続きを経て8月に閣議決定され、13年度予算編成で政策が具体化される由であるが、すでに本戦略は官僚の総花的我田引水の作文で、成果はあまり望めないとの批判が出ている。しかし総花...▶続きはこちら
2012-07-17 06:54

野田・谷垣再選で“臨時国会解散”説

杉浦 正章  政治評論家
 7月15日のTBSテレビで司会者から「野田再選」を聞かれて、政調会長代行・仙谷由人は「多分ね」と答えた。この「多分ね」に“読み”を入れると、背景が深い事が分かる。首相・野田佳彦が民主党代表に再選されるかどうかのキーポイントがそこに存在するからだ。9月の民主党の代表選挙と自民党の総裁選挙が“8月解散...▶続きはこちら
2012-07-15 11:33

薄熙来失脚と中国政治の深層

吉田 重信  日中関係研究所主宰
 薄熙来元重慶市書記は、本年春以来書記職を解任され、目下中央機関によって「審査」を受けている。その罪状や処罰の程度は公表されていないが、失脚であることは明らかである。過去の事例では、中国要人の失脚は党内の権力闘争の結果を反映するから、今回の事件も、薄が権力闘争に敗れたことを意味する。ただし、彼は、中...▶続きはこちら
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