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2011-09-16 12:55
東京都の天然ガス発電所建設計画を懸念する
山田 禎介
国際問題ジャーナリスト
先日発表され、各メディアが報じた東京都の天然ガス発電所建設プロジェクトについては、自治体が自前で発電所を建設し、電力不足に立ち向かおうとする姿勢は評価できる。だが同時に、違和感と拙速感もぬぐい去れない。日本列島の電力切迫問題は、東北大震災での福島原発事故に始まったはず。ところが、この東京都天然ガス...
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2011-09-15 15:26
イスラエルに対し、堪忍袋の緒が切れたトルコとアメリカ
川上 高司
拓殖大学教授
昨年5月、トルコのガザ支援船がイスラエル海軍の襲撃を受けてから1年経つ。国連は調査委員会を設けて事実の検証を進めてきたが、9月初旬にその報告書がニューヨーク・タイムスにリークされ、報告書の内容に、トルコは怒り心頭に発している。エルドガン首相はイスラエル大使を国外追放し、国防産業の協力関係などあらゆ...
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2011-09-14 07:32
“疑惑”に怖じ気づいての「4日国会」
杉浦 正章
政治評論家
「百日の説法」ならぬ「35分の説法屁(へ)一つ」とは、このことだ。いくら首相・野田佳彦が所信表明で美辞麗句を並べても、一方で「たったの4日国会」を採決で強行する。説法も一挙に色あせる。握手を求めながら、足で蹴飛ばされては、野党もたまらない。全野党が激高しており、前政権で細々と続いた与野党政策協議の...
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2011-09-13 00:25
外務省は日本経済のかじ取りをせよ
宮崎 厚
ベンチャー企業顧問
先週末に主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)がありましたが、円高・株安の他、財政赤字・デフレ・国内産業空洞化に見舞われている日本の経済政策に、G7の成果はどのように生かされるか興味を持っています。安住財務相は「為替の投機に関しては断固たる措置をとる」とおっしゃたようですが、果たして今の円高は...
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2011-09-12 02:05
自由、民主主義もいいが、まず生き残らないと
河東 哲夫
元外交官
いろいろな研究会に出ていると、この頃「価値観」という言葉がまたよく使われるようになったことに気がつく。「日本は中国にくらべて自由だし、民主主義の国だ。だからこれを守るために・・・」という具合。心の底から同感だし、僕も同じようなことを言ってきた。ただこの「自由」とか「民主主義」という漢語にくっついて...
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2011-09-09 16:33
9・11事件10周年に当たり「テロとの戦い」の行方を考える
河村 洋
NGOニュー・グローバル・アメリカ代表
9・11同時多発テロ事件から10周年を前に、それが将来に向けてどのような政策的意味合いを持つかを考える必要がある。まず、ランド研究所のブライアン・ジェンキンズ所長上級顧問が8月29日付けの『ワシントン・ポスト』紙に投稿した興味深い論説に言及したい。ジェンキンズ氏はテロとの戦いに関して広く信じられて...
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2011-09-09 11:27
(連載)日中韓FTAではなく、日台経済連携強化を(2)
高峰 康修
岡崎研究所特別研究員
劉憶如主任委員は、日本企業が台湾に進出するメリットについて、17%という法人税率の低さや、中国市場をはじめとするアジア市場への進出を目指した日台企業の協力を挙げている。中台間には、中台経済協力枠組み協定(ECFA)がある。これは、事実上の中台間のFTAである。したがって、日本企業が中国に進出したけ...
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2011-09-09 07:22
前原は党を2分する安保論議をクリアできるか
杉浦 正章
政治評論家
ワシントンで自衛隊の武器使用基準緩和と、武器輸出3原則見直しをぶち上げた民主党政調会長・前原誠司の発言が、与野党に大きな波紋を呼んでいる。早晩中国も反発するだろう。狙いは首相・野田佳彦の訪米地ならしだが、野田自身のA級戦犯発言といい、前原発言といい、民主党政権の意外な右傾化に、自民党が「食われる」...
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2011-09-08 10:13
(連載)日中韓FTAではなく、日台経済連携強化を(1)
高峰 康修
岡崎研究所特別研究員
中国商務省の孫元江・国際局副局長は、9月5日に北京で開かれた日中経済協会訪中代表団との会合で、日中韓FTAに関する正式交渉の準備作業を行いたい旨の発言をしている。
日中韓FTAは、言葉は悪いが、「悪霊の徘徊」のようなものであるとさえ言える。日中韓FTAの枠組みは、畢竟は、中国を中心とする経...
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2011-09-08 09:50
(連載)野田新内閣の誕生と日本の未来(2)
水口 章
敬愛大学国際学部教授
例えば、日本はこれまで「ものづくり」産業を育成し、人々の暮らしの向上を図ってきた。しかし、その産業の中の普及型製品分野(家電、自動車、既製服など)においては、中国、韓国などアジア勢が台頭しており、日本はグローバル競争の敗者となりつつある。つまり、この分野が中心となって日本の未来を支えることは、もは...
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2011-09-07 18:52
(連載)野田新内閣の誕生と日本の未来(1)
水口 章
敬愛大学国際学部教授
9月2日、野田佳彦首相の内閣が発足した。9月1日、成田市で「国際社会とリスク」をテーマに講演会の講師を務めたが、その会場では「千葉県出身の総理として頑張ってほしい」との声が出ていた。千葉県の大学に勤務する身としてその声に共感するところはあるが、政策学をかじる身としては、8月30日付けのフィナンシャ...
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2011-09-06 07:27
頻繁な政権交代の根源を探る
杉浦 正章
政治評論家
日本の首相が頻繁に交代することを米国務省報道官のヌーランドが笑った。不愉快に思った日本人も多いだろう。記者団から6月29日、「何人目か」と聞かれたのをジョークと受け取って、「何人目の首相になるの?」と同調、意図的に会場の笑いを誘ったものだ。筆者の経験から言えば、国務省の報道官は伝統的に記者団に弱く...
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2011-09-06 01:00
許せない一川防衛相の「素人云々」発言
宮崎 厚
ベンチャー企業顧問
「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアン・コントロールだ」という一川防衛相の発言には仰天しました。我が国の国防・安全保障を素人の方にお任せする不安に襲われます。同氏は更におっしゃいました。「あらゆる分野で国民感覚、一種の素人的な感覚で、しっかり対応したい」と。これはひどい発言だと思います...
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2011-09-02 10:02
(連載)野田新総理は、米知日派の期待を裏切るな (2)
高峰 康修
岡崎研究所特別研究員
もちろん、民主党内でろくに意見がまとまっていない現状を見れば、過度の期待は禁物であると思うが、鳩山氏や菅氏の後に、現実的な安全保障観をもった首相が誕生したとなれば、期待する他ないのである。ただ、逆に言えば、野田新総理は、日米関係を回復・改善する極めて重大な責任を負っているということである。日米関係...
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2011-09-01 11:51
(連載)野田新総理は、米知日派の期待を裏切るな (1)
高峰 康修
岡崎研究所特別研究員
民主党政権の外交上の最大の失策、というよりも大罪は、日米関係を著しく悪化させたことである。そして、それにより、中国の冒険主義を増長させる結果となった。これは、我が国はもちろんのこと、アジア太平洋諸国の安全保障にとって大きなマイナス要因となった。
鳩山由紀夫氏は、東アジア共同体構想や普天間の...
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2011-09-01 07:26
はやくも「解散綱引き」が始まった
杉浦 正章
政治評論家
自民党総裁の谷垣禎一が声高に早期衆院解散を唱えはじめ、解散回避が基本の首相・野田佳彦との「解散綱引き」が早くも始まった。9月1日の党首会談などを経て、次第に解散での対立の構図は鮮明となろう。しかし、野党は、公明党が例によって野田に接近しようとしており、加えて世論が野田とは当分ハネムーンに入った。早...
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2011-08-31 09:31
(連載)福島に放射能汚染対応国際センターを設立せよ(2)
角田 勝彦
団体役員
8月26日、汚染の著しい地域を国が指定し、地域内の廃棄物処理や土壌の除染を行うことや、処理費用は原子力損害賠償法に基づき原子力事業者が負担し、国も必要な措置を講じることなどを盛り込んだ「放射性物質環境汚染対処特別措置法」が成立した。枝野官房長官は26日の記者会見で、除染費用として2011年度第2次...
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2011-08-30 18:09
(連載)福島に放射能汚染対応国際センターを設立せよ(1)
角田 勝彦
団体役員
菅内閣退陣と野田新内閣発足で、3次補正を中心とする復興計画もやっと軌道に乗りそうである。津波の被害を受けた海岸沿いの農地を3年以内に復旧させることや、生産や流通の拠点となる漁港を2013年度末までに整備する方針を盛り込んだ復興施策の工程表と事業計画は8月26日まとめられている。電力使用制限令も9月...
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2011-08-29 09:28
中国の軍拡で不安定化するアジアの軍事バランス
鍋嶋 敬三
評論家
米国防総省が8月24日公表した中国の軍事力に関する年次報告書は「発展する中国の海洋戦略」と題する分析を7ページにわたって特集、空母建造で大陸国家から海洋国家へと急速に脱皮しつつある中国への警戒心をあらわにした。シファー国防副次官補(東アジア担当)は中国の継続的な軍事投資の速度と範囲は地域の軍事バラ...
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2011-08-29 07:23
民主党は「海江田首相」なら自爆路線だ
杉浦 正章
政治評論家
民主党代表選は8月29日、1位が海江田万里になりそうなものの過半数に達せず、2位を野田佳彦、前原誠司の順で争う流れが出てきた。その場合、海江田と2位の候補の決戦投票にもつれ込む可能性が強く、「2位以下連合」で覆せるかが鍵だ。民主党議員は、まさに党の存亡がかかった代表選に臨むことになる。というのも、...
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