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2011-04-10 00:00
河東様の意見に同意します
現田 実
サラリーマン
4月8日付けの本欄で河東哲夫様が「今回多くの国が救援に駆けつけてくれたのに、彼らの活動ぶりをあまりテレビで見ない」として、米国、中国、韓国、ロシアなどからの救援隊の活動ぶりについても、「それこそ史上初めてのことだろうに、これについても沈黙なのか?」と指摘し、「地震・津波・原発でどうしても内向きになってしまうが、日本は世界のなかで生きている。外へ向けた視点も維持していかないと」と、結論しておられる。
この河東様の投稿の趣旨に全面的に賛成です。マスコミを始めとする多くの日本人にとって、社会とはなになのでしょうか。日本社会が存在し、遥か彼方に外国が存在して、「そこから来る来訪者は、必ず日本社会から去りゆく」との時代遅れな考え方なのです。
現実は「100%違うんだ」と思いますね。人類文明と呼ばれる小屋が存在し、大小さまざまな素材で構成され、その素材の中の一本の材木が、日本社会なのだと思うんですよ。
日本が世界の一部に属しているのですが、その為の認識変更は困難を極めるかも知れません。
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