財団法人日本国際フォーラム設立20周年祝賀夕食会開催さる
2007年3月12日
於 国際文化会館

 日本国際フォーラムはさる3月12日に法人・個人会員、来賓計120名の出席を得て、国際文化会館にて「日本国際フォーラム設立20周年祝賀夕食会」を開催した。 当日は、今井敬会長の「日本は、グローバル・プレイヤーであり、その国際関係を政府に丸投げし、民間は何もしないでよいというわけにはいかない」との開会の辞につづき、麻生太郎外務大臣より「ユーラシア大陸の外周に沿って『自由と繁栄の弧』をつくり、日本外交の地平を広げるために、各国との対話を通じわが国として何ができるかを考えていく。今後の外交は政府と民間との合わせ技で行きたい」との講演があった。


大臣の講演を聞く参加者たち

大臣の講演を聞く参加者たち


  その後、水上健也読売新聞グループ議長の乾杯で、夕食会が開宴となり、柿澤弘治元外相、田久保忠衛杏林大学客員教授、グレアム・フライ駐日英国大使、岡崎久彦岡崎研究所所長、グレン・フクシマ・エアバス・ジャパン社長、小笠原敏晶ジャパン・タイムズ会長、佐藤行雄日本国際問題研究所理事長、船田元元経企庁長官、歌田勝弘味の素特別顧問、山中あきこ衆議院議員、畑恵作新学院副学長などの祝辞が続いた。激甚な公務を抜け出して駆けつけてくれた小池百合子国家安全保障問題担当総理補佐官からは「20年以上前に伊藤憲一事務所で電話番をしていました」との秘話(?)の披露があるなど、夕食会は和気藹々のうちに夜が更けた。


小池百合子国家安全保障問題担当総理補佐官の祝辞   祝賀会の様子

祝賀会の様子


  最後に謝辞に立った伊藤憲一理事長から、「日中関係、日米関係といったバイラテラルなアプローチも大切だが、その前に東アジアにどのような地域秩序を創るかという総合的アプローチが、そして世界秩序をどうするかという大構想が先行しなければならない。そこにおいて日中関係や日米同盟のあり方を考えるということではないか」との問いかけがなされた。


謝辞を述べる伊藤理事長

謝辞を述べる伊藤理事長

 

1. 開会の辞 今井敬会長
2. 麻生太郎外務大臣講演「自由と繁栄の弧」
3. 乾杯 水上健也 読売新聞グループ議長
4. 祝辞
(1)
柿澤弘治 元外務大臣
(2)
田久保忠衛 杏林大学客員教授
(3)
小池百合子 国家安全保障問題担当総理補佐官
(4)
グレアム・フライ 駐日英国大使
(5)
岡崎久彦 岡崎研究所所長
(6)
グレン・S・フクシマ エアバス・ジャパン社長
(7)
小笠原敏晶 ジャパン・タイムズ会長/ニフコ会長
(8)
佐藤行雄 日本国際問題研究所理事長
(9)
船田元 元経企庁長官
(10)
歌田勝弘 味の素特別顧問
(11)
山中燁子 衆議院議員
(12)
畑恵 作新学院副学長
5. 謝辞 伊藤憲一理事長

 

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